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さくらさくらんぼ保育って何?独特なルールがある?宗教っぽい?

保育園や幼稚園には、モンテッソーリ式、ヨコミネ式、などいろいろな方針を持って運営しているところも少なくありませんが、さくらさくらんぼ保育って聞いたことがありますか?

 

一保護者としていろいろなさくらさくらんぼ保育園の見学をしたり、子育てサークルに参加してわかったことについてまとめましたので、さくらさくらんぼ保育について知りたい方、必見です。

さくらさくらんぼ保育とは

さくらさくらんぼ保育とは、斎藤公子さんが行った、「泥、水、太陽、自然の中で遊びつくすことを通して、心や体の発達を促す」保育です。

自然の中で遊び尽くせるなんて、すごく素敵なことですが、さくらさくらんぼ保育にはいろいろなルールがあります。

 

・習い事は禁止

・読み書きは禁止

・キャラクターがついている持ち物の使用禁止

・テレビ禁止

・仕事を与えて分担させること

・プラスチックのおもちゃは使用しない

・単色でお絵かき

なぜ?と思うような独特なルールもあり、不思議に思った方もいるのではないでしょうか。

 

なぜ禁止しているのか、まとめました。

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禁止していること

習い事はなぜ禁止?

習い事は今すべきことではない、と考えているからです。

木で例えると、乳幼児期は根っこを育てる時期で、心と体の成長を促すべきであり、今はたくさん遊び、食べて、寝る、ことを重要と考えています。

習い事は木でいうと葉っぱであり、知的なものなので、就学後にするべきという考えだからです。

読み書きを推奨していない?

単に読み書きができることよりも、文字のない絵を見て具体的に表現できる力があって、はじめて文字の世界にはいっても文字が生きてくる、と考えるためです。

就学前まで絶対ダメ、という訳ではなく、表現できる力がついた年長の終わりに自分たちで絵を描いて「かるたづくり」をして、かるたを通して文字に触れるところもあるようです。

プラスチックのおもちゃは使用しない?

木製の方が適度な重みがあり、腕や指の力を強くさせるため。

粘土やつみき、こま、など昔ながらのシンプルなおもちゃしか置いていない園が多い印象です。

マジックでお絵かき?黒一色を使う?

マジックはまだ筆圧が弱い幼児でも描きやすいため。

5、6歳以降になると指先が発達して細かい表現ができるようになるため、鉛筆や細いマジックを使用して絵を描き始めるようです。また、水彩絵の具を使って絵を描き始めます。

キャラクターものは禁止

キャラクターものに執着してしまわないようにするため。

園によってはアルファベットが書いている服もダメ、というところもあるようで、無地の服を探すのに

苦労している、という親御さんの話を聞いたことがあります。

 

さくらさくらんぼ保育の園に思うこと

晴れの日は、園庭で泥水で遊んだり、お散歩に行って木の実を食べたり、自然の中で遊ばせてくれ、雨の日でも部屋に篭らず、雨具を着て外に行って、お散歩に連れて行ってくれます。

最初は、今時、習い事や文字教育まで禁止するなんて、、、と驚いたのですが、就学前に大切なことは何なのか、こどもの発達のことを考えて保育してくれる先生方には本当に感謝していますし、上から下まで泥だらけになってあそぶ子どもの姿は本当にキラキラしています。

近くにさくらさくらんぼ保育園があれば通わせたかったです。。。

こどもは自然の中で遊ぶのが一番。休日はできる限り、車を使わずにお散歩に出かけるようにしています。

 

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